関西の紅葉の名所といえば、京都の古刹や奈良の大きな公園が真っ先に思い浮かぶ人が多いと思います。大阪は、京都や奈良に比べると紅葉の名所は少ないものの、上記2都市に負けず劣らず美しい景色を楽しめます。今日は私が考える大阪で一番美しい紅葉の名所をご紹介します。 勝尾寺.

住所: https://maps.app.goo.gl/vvmE3g8TriPff1Bh6

行き方: まずそこから電車に乗る必要があります 千里中央駅そこから近くのバス停まで約100メートル歩き、29番のバスに乗り、約30分で終点です。 勝尾寺。バス約 1時間 運行は 1 便のみなので、長時間待たされることを避けるために、出発前に Google マップでバスの時刻を確認してください。

ただし、紅葉の時期には観光需要が高まるため、直通バスが増発されます。 千里中央駅 到着 勝尾寺、このような便は 15 ~ 20 分ごとに 1 回あります。混雑を避けるためには8時頃に出発しましょう!

入場券:500円/大人1名

勝尾寺の入口にある置米橋。

寺院の入り口には、とても幻想的な光景が広がっています。紅葉に囲まれた大きな鯉の池には噴水や霧吹きもあり、このお寺の特徴です。

鯉の池の横の霧。

到着したのは午前9時頃でしたが、すでにたくさんの観光客が来ていました。

勝尾寺の超有名コーナー。ここでチェックインの写真を撮るのを忘れないでください 😀
まだ緑がかなり残っているので、12月初旬まではまだまだ綺麗でしょう。
だるま。

勝尾寺は開運で有名なお寺で、ここの縁起物はだるまです。

ここでは、寺院のいたるところに置かれた数千ものだるまを見ることができます。

だるまにはもともと目がありません。ここに来た人たちは祈りながら人形の左目に絵を描き、持ち帰るのです。そして、願いが叶うと、人形の右目を描き、寺院に持って行き、ここに置きます。人形の数を見ると、この寺院がいかに神聖なものであるかがよくわかります。

本堂に向かう前に、大小のだるまが並ぶ階段を通ります。ここは、ここを訪れる観光客全員が写真を撮るのに人気の場所でもあります。

本堂に向かう途中にある噴水。
勝尾寺の本堂、キャンパスはとても広いです。
本堂裏の美しい景色もぜひご覧ください。

本堂からは眼下に素晴らしい秋の景色が一望できます。

今日もとても素敵な写真を撮ることができてとても幸運でした。赤、黄、青の色彩豊かな色彩と、遠くの雲に沈む街全体の景色。

本当にすごい !!!

お寺の高いところに上がると、まだたくさんのモミジが美しく色づき始めています。

この坂を頂上に登ると、さらに街並みが一望できます。

日本の秋の色。

寺院は赤に囲まれています。

その後、寺院の残りの側に下り始めました。

伝統的な着物を着たカップル。
下から見た多宝塔。

パゴダに向かう途中には、紅葉が美しい写真撮影コーナーもたくさんあります。

勝尾寺の人工滝のある鳥居。
神社入口にある有名な神社。

入口には大きな池があり、鯉を見たり餌をあげたりすることができます。少し離れたところにお土産屋さんもあります。ここの有名なお土産はもみじ天ぷらです。紅葉をカリカリに揚げたものです。ここに来たらぜひ買って食べてみてください。

もみじの天ぷら。

入り口にはケーキや軽食を中心に食べ物もたくさん販売されています。

写真を撮って勝尾寺を探索した後、私はこの地域で次に有名な場所、箕面公園の箕面大滝に移動しました。

住所: https://maps.app.goo.gl/Wm6Jtc57tEQVpNVQA

紅葉シーズンの週末は勝尾寺から箕面の滝に向かう道が通行止めとなり、歩行者のみ通行可能となります。したがって、週末にここに行くには歩くことがほぼ唯一の方法です。距離は約3.7km、歩くと約45~50分かかります。

でも、道中の景色も非常に素晴らしいのでご安心ください。この道は何度も立ち止まって写真を撮っていたので、その長さをほとんど感じず、全く疲れませんでした。

また、11月11日から12月3日までの週末には、箕面の滝で紅葉の木々や寺院、滝をライトアップするライトアップイベント「箕面博覧会」も開催されます。これが今日どうしても箕面の滝に行きたい最大の理由でもあります。

イベントのポスター、とても魅力的です。
1時間近く歩くと、箕面滝の入り口です。

こちらのライトアップ時間は午後5時からです。まだ時間がたっぷりあったので、このエリアを散策したり、レストランを訪れたりしました。

観光客向けの飲食店も多く、料理も焼きソーセージ、焼き餅、塩焼きなど多岐にわたりますが、一番の名物はおでんです。

ここにはおでん屋がたくさんあり、店の前には食べ物を買う人々の長蛇の列ができています。

私もここに並んでおでんを食べてみました。

おでんやあ!

ここのおでんは本当に美味しくて、箕面の寒い空気(箕面の昼の気温は4~5℃くらいです)にとてもよく合っています。

食後は滝エリアに移動して写真を撮り、点灯時間を待ちました。そして、2時間待った後の結果は次のとおりです。

とても美しいですね。

一歩下がって、滝や美しい紅葉の木々とともに橋全体を撮影します。

本当に待つ価値があります!

ここで写真を撮った後、最寄りの箕面駅へ移動開始。距離は約2.7km、徒歩で約40分かかります。滝から箕面駅までの歩道もライトアップが美しく、行き交う人も多いので暗くても心配ありません。

箕面駅へ向かう道。

箕面駅住所: https://maps.app.goo.gl/dVQXGm3W5GCsNCL8A

これで勝尾寺と箕面の滝を巡る一日旅は終了です。この記事が、大阪への行き方や、大阪の紅葉がとても美しい場所を知るのに役立つことを願っています。最後まで読んでいただきありがとうございました!

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